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『The Dark Pictures:Little Hope』協力プレイを終えました(ネタバレ無し)

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10月30日に発売されたSupermassive GamesのThe Darkpicturesシリーズ2作目となる『Little Hope』、XboxOneXで協力プレイにて初見プレイを終えましたので取り急ぎ初見の感想を記しておきます(ネタバレは無し)。

『Little Hope』、面白いです。前作よりもショッキングな展開が次々と訪れ、ビックリシーンも多いです。ジャンプスケア系好きな方にはおすすめ。ショッキングなシーンは多々でてきますが、臓物や大量の血液などのゴア表現はほぼないのでストーリー重視の正統派ミステリー・ホラーADVがお好きな方にはぜひプレイして頂きたい。ハラハラドキドキ系です。ちなみに前作とは何も繋がりがないので前作未プレイでも問題はありません。

そしてとにかくグラフィックが綺麗。前作よりも綺麗になったのではないでしょうか。音も凄く良く、音楽も良かったです。プレイ時間も1チャプターが長過ぎる事もなく、わりとしっかり探索をしてのCO-OPで総プレイ時間約5時間でした。

前作の『Man Of Medan』を一緒にプレイしたフレンドさんと今回も一緒にプレイしたのですが、今作もホスト依存の実績やアイテムがあり協力プレイのジョイン側ではとれない物がありました。実績や収集アイテムを取りたい人は必ずシングルプレイもやってねという事だと思います。また、前作でもありましたがジョイン側はややラグがあります(おそらくホスト側の回線依存)。シーンが遅れたりQTEが過ぎた瞬間くらいに現れて失敗したりとラグが命取りになる場合がありました(QTE無効設定もできますが初見はやはり有効で遊んで頂きたい)。

前作の協力プレイ感想を書いた記事を貼っておきます。

今回も発売すぐにプレイしたわけですが既に実績を取得したプレイヤーの割合が前作より高く、前作よりもプレイしている人数が多いのを感じます。

前作でもそうでしたが操作キャラクターが次々に変わるので話が混乱しそれによって選択肢の選択が困難になることがありますが、おそらくこれは協力プレイでそうなるのを想定した上での演出だと思います。分岐からのストーリーの繋がりはよくできていると感じました。何となく、同じ開発の過去作『Hidden Agenda(PS4)』を思い出す作りでした。

今回もプレイヤーの選択とQTEがキャラクターの生死を左右します。初CO-OPではハッキリ言って「謎END」で終わりました。謎なのか正当なENDかもわかりませんが特にクリア実績は解除されませんでした。一応2名生存になるのかな?

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これから周回プレイをしていきますが前作より難易度が高く感じます。しかしその分やりごたえがありそうで楽しみです。また別ENDを迎えたら記事をあげていきたいと思います。

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